※社内専用

EPRESS-BS翻訳


20180702 補足記事作成しました。
EPRESS-BS翻訳 ★補足
複数言語に対応はマルチサイトによって行う
※以下、例
日本語 ・・・ /
英語 ・・・ /en
中国語 ・・・ /cn

手順

  1. あらかじめプラグインを無効化しておく
  2. ネットワークの設置メニューを有効化する
    wp-config.php
    最下部に以下を追記
    define('WP_ALLOW_MULTISITE', true);
  3. ネットワーク設置にて、インストール
    管理画面をリロードするとツールメニュー下に
    ネットワーク設置メニューが追加されているのでクリック
    中の情報はとりあえずそのままに、インストール
    その後出てくる確認画面は一応控えておく
    特にwp-config.phpの”DOMAIN_CURRENT_SITE”の部分など
  4. .htaccessとwp-config.phpの書き換え

    .htaccess

    RewriteEngine On
    RewriteBase /
    RewriteRule ^index\.php$ – [L]
    # add a trailing slash to /wp-admin
    RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?wp-admin$ $1wp-admin/ [R=301,L]
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -f [OR]
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -d
    RewriteRule ^ – [L]
    RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?(wp-(content|admin|includes).*) $2 [L]
    RewriteRule ^([_0-9a-zA-Z-]+/)?(.*\.php)$ $2 [L]
    RewriteRule . index.php [L]

    wp-config.php

    define('MULTISITE', true);
    define('SUBDOMAIN_INSTALL', false);
    define('DOMAIN_CURRENT_SITE', 'www.xxx.com');
    define('PATH_CURRENT_SITE', '/');
    define('SITE_ID_CURRENT_SITE', 1);
    define('BLOG_ID_CURRENT_SITE', 1);
    ※DOMAIN_CURRENT_SITEは適宜書き換え
    ※SUBDOMAIN_INSTALLをfalseにするのがポイント
     その名の通り、サブドメイン利用を否定する⇒サブディレクトリ式になる
    ※上記コードはwp-config-phpの先頭に追記する
  5. その後、再ログイン
  6. ネットワーク管理よりプラグインを有効化する
すでに本ドメイン書き換え済みの場合はこちらも参考に
マルチサイトの親のドメインを書き換えたい
マルチサイトやSSLリダイレクトに対応した.htaccess

過去サンプル
http://kimuratec.co.jp/