※社内専用

WordPresss手動インストール

WordPressインストールツールが使えなかった場合の作業内容です。
一般的なインストール方法と同じですが、もし外注のためにインストールをお願いされた場合はこの内容を確認してください。

大まかな内容

WP本体のインストール、プラグインインストール、屋号(サイト名)変更、WP本体の自動更新をオフ、メール設定(WP Mail SMTP)

手順

  1. 登録情報を準備
例:
  c26.hpms1.jp
  S10009695000004
  VGoMsy1SAMmG
  maeda-ymg.com
  有限会社マエダ ※サイトタイトル/屋号
  
  1. GMOコンパネからDB作成
  2. FTPに接続して、public_html直下に現状の新規のバージョンのWPデータzipを展開して全てアップ
  3. 仮URLを開いて情報入力
    ※wp-config.phpを追加しても可
    データベース名:物件番号
    データベースのユーザー名:物件番号
    パスワード:パスワード
  4. 仮ドメインでアクセスして「ようこそ」の画面の表示を確認する。
    DB接続エラーの場合は、wp-config.phpの情報が間違っているかDB自体がないです。
  5. 「ようこそ」の入力をしてWPをインストールボタンを押す
    ※メールは「info@ドメイン」
    ※検索エンジンでの表示  はチェックを付けないままです
  6. wp-content\plugins に成功している案件と同じプラグインデータをアップ
    ※もしまとめてアップする作業に問題がなければ、次回からWPデータとともに始めにアップしても構いません。
    ※問題なのはadvanced-custom-fields\lang(acf-nb_NO.mo?)だと思うので、その階層はいくつかに分けて入れてみてください。
    正直jaが入っていれば日本語は大丈夫なので、出来ない場合はそのまま流してください。
    いづれアップデートした時に恐らく直ります。
  7. WPにログイン
    設定>一般設定>キャッチフレーズにサイトのタイトルを追加
  8. WP本体の自動更新をオフ
    更新>WordPress の更新>「メンテナンスリリースとセキュリティリリースのみの自動更新に切り替えます。」押す
    この時点でインストールしたバージョンと同じか再度確認する
  9. プラグインを全て有効化
  10. WP Mail SMTPを設定
    ※日本語でも英語でも気にしないでください。
    settings(設定)>General(一般) 登録してください。
Mailer(メーラー)>Other SMTP
  SMTP Host> 例:c26.hpms1.jp
  Encryption>SSL
  SMTP Port>465
  Auto TLS(TLS 自動化)>off
  SMTP Username(SMTP ユーザー名)>info@ドメイン
  SMTP Password(SMTP パスワード)>パスワード
  

補足

WordPressインストールツール ※社外に共有不可
http://cmsts.hpms1.jp:3157/