投稿日:2023/09/14
WordPressインストールツールが使えなかった場合の作業内容です。
一般的なインストール方法と同じですが、もし外注のためにインストールをお願いされた場合はこの内容を確認してください。
http://cmsts.hpms1.jp:3157/
一般的なインストール方法と同じですが、もし外注のためにインストールをお願いされた場合はこの内容を確認してください。
大まかな内容
WP本体のインストール、プラグインインストール、屋号(サイト名)変更、WP本体の自動更新をオフ、メール設定(WP Mail SMTP)手順
- 登録情報を準備
例:
c26.hpms1.jp
S10009695000004
VGoMsy1SAMmG
maeda-ymg.com
有限会社マエダ ※サイトタイトル/屋号
- GMOコンパネからDB作成
- FTPに接続して、public_html直下に現状の新規のバージョンのWPデータzipを展開して全てアップ
- 仮URLを開いて情報入力
※wp-config.phpを追加しても可
データベース名:物件番号
データベースのユーザー名:物件番号
パスワード:パスワード - 仮ドメインでアクセスして「ようこそ」の画面の表示を確認する。
DB接続エラーの場合は、wp-config.phpの情報が間違っているかDB自体がないです。 - 「ようこそ」の入力をしてWPをインストールボタンを押す
※メールは「info@ドメイン」
※検索エンジンでの表示 はチェックを付けないままです - wp-content\plugins に成功している案件と同じプラグインデータをアップ
※もしまとめてアップする作業に問題がなければ、次回からWPデータとともに始めにアップしても構いません。
※問題なのはadvanced-custom-fields\lang(acf-nb_NO.mo?)だと思うので、その階層はいくつかに分けて入れてみてください。
正直jaが入っていれば日本語は大丈夫なので、出来ない場合はそのまま流してください。
いづれアップデートした時に恐らく直ります。 - WPにログイン
設定>一般設定>キャッチフレーズにサイトのタイトルを追加 - WP本体の自動更新をオフ
更新>WordPress の更新>「メンテナンスリリースとセキュリティリリースのみの自動更新に切り替えます。」押す
この時点でインストールしたバージョンと同じか再度確認する - プラグインを全て有効化
- WP Mail SMTPを設定
※日本語でも英語でも気にしないでください。
settings(設定)>General(一般) 登録してください。
Mailer(メーラー)>Other SMTP
SMTP Host> 例:c26.hpms1.jp
Encryption>SSL
SMTP Port>465
Auto TLS(TLS 自動化)>off
SMTP Username(SMTP ユーザー名)>info@ドメイン
SMTP Password(SMTP パスワード)>パスワード
補足
WordPressインストールツール ※社外に共有不可http://cmsts.hpms1.jp:3157/