※社内専用

js ブラウザでデバッグ

js ブラウザでデバッグ
サイトのブラウザで使われているサーバ内のjavascriptのファイルのデバッグが
ブラウザで行うことができます。

wpのプラグインbizcalendar

(例)https://www.hirano-d.biz/clinic

デベロッパーツール

choromeデベロッパーツールを開き(F12)、sourceタブを選択します。
左に
> wp-content
> source
とあると思うので、wp-contentをクリックするとpluginsと表示されるので
察しがつくかもしれないですがサーバの中にあるプラグインのパスですので
plugins配下に使用されているプラグインのjs,htmlファイルを見ることができます。 biz-calendar配下のcalendar.js?ver=~ をクリックします。 右にcalendar.jsのファイル内容が表示されると思います。

ブレイクポイント

L181の数字の箇所をクリックすると青くなります。
if (this.setting.options[dayName[day]] == "on") {
の箇所。
これはブレイクポイントを貼る、という作業です。
ブレイクポイントは実行中のプログラムを停止させたい箇所に貼るものになります。 その状態で表示しているページをリロードしてみてください。
ページがリロード途中で止まり、さきほどブレイクポイントを貼った箇所で止まっていると
思います。

変数の値を見る

if (this.setting.options[dayName[day]] == “on”) {
dayにカーソルをあてると4と表示されると思います。
これは今dayという変数の値が4ということになります。 他の箇所もカーソルをあてると変数やオブジェクトの値がみることができると思います。 F8を押してください。
次のブレイクポイントまで実行を再開します。 またL181のところにとまりdayにカーソルをあてると5と表示されていると思います。

調べたい箇所にブレイクポイントを貼る

ソースの流れやエラーを調べたいときにこの機能を使います。 以前隔週や午後休みを実行したいとき、元のソースの流れを
調べて自分のソースを追加してデバッグして間違えているところ直して…
という感じで行いました。