※社内専用

GMOサーバーでcgiを動作させる

以下2通りのやり方で対応する。

  1. パーミッションを変更する
    拡張子: cgi のファイルを700 or 755 に変更。
    ほとんどはこれで動作する。
  2. cgiファイルの最上行に #!/usr/bin/perl#!/usr/local/bin/perl のようなperlを読み込む記述がある場合、 #!/usr/bin/perl -w に変更する。
    local/ の記述は不要。
    cgiファイルでも記述が無い場合があるので、その場合は書き換え無しで。

それでも動かない場合。

ディレクトリ内のPHPのバージョンを明示して下げる
PHPのバージョンに依存したプログラムの場合、下記のように
cgiファイルのあるディレクトリに.htaccessを設置し、以下のように記述する。
AddHandler application/x-httpd-php53cgi .cgi
※php53はRookホスティングのPHPのバージョン。ここは必要なら変更する。
ディレクトリ内の全ファイルが影響を受けるので注意すること!!